桜舞う北沢川緑道にて

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お昼過ぎに少し時間ができたので、ひとりお花見をしました。

というか、それが分かっていたので、あらかじめカメラ持参でした^_^;

北沢川緑道と桜:その1

北沢川緑道1

カメラは、Canon EOS60D(APS-C, 1800万画素)です。バリアングルの出始めたころの、もうずいぶん古い機種ですね^_^;

最新機種と比べてしまえば、いくつかの機能で明確な違いはありますが、静止画像では画素等倍で4Kモニターでも溢れるくらいなので、私の今の使い方であれば、まだまだ良い仕事してくれています^_^

レンズは、CANON EFS24mm F2.8パンケーキレンズと、SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Artレンズの2本です。

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両方とも大好きなレンズですが、特にSIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Artレンズは、APS-Cカメラの価値を変えてしまうほどの最強レンズだと思います。

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この日は、この(上の)一枚だけ、パンケーキレンズでした。

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逆光でも、負けずに明るく撮っています。

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フルサイズのカメラやレンズも、もちろん気になりますが、これ以上の解像力と切れ味鋭いレンズは、まだ使い熟せないような気もします^_^;

北沢川緑道と桜:その2

北沢川緑道2

北沢川緑道は、以前にも一度、この時期に訪れたことがあり、懐かしい気持ちもありました。その時は、緑道に人があふれていて、賑やかだったな~^_^;

今日は、昨今の状況もあり落ち着いた雰囲気でしたが、それでも通りすがる人の表情を明るくしてくれる、美しい桜でした。

当時使っていたレンズはSIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSMでした。比較的安価なのに解像力がとても高く、明るいF2.8 通しの標準ズームレンズです。

作例どこかにあるかな?

追記:SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSMレンズの作例を追加しました。

トリミング(適当)するとこんな感じです。

かなり解像力が高く、とても気に入っています^_^

ちなみにSIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Artレンズの作例をトリミング(適当)するとこんな感じです。

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アイキャッチにも使った画像のトリミングです。

正確な比較とはいえませんが、トリミングしてもこの解像力とは、さすがの最強Artレンズです^_^

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話を戻すと、SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSMレンズは、自分に写真撮影の楽しさを教えてくれた、とても思い入れの深いレンズです。

古い規格のようで、今のカメラの機敏なAFにどのくらい対応できるのかはわかりませんが、ポートレイトはもちろん、草花の撮影や、広角側も頑張っているので夜景撮影でも解像力高く期待に応えてくれました。

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自分が購入した当時は、6.5万円くらいだったのですが、SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Artレンズがリリースされたタイミングあたりで半額以下に値下がりしてしまいました。それを知ったときは、ヨドバシで膝から崩れ落ちたのを覚えています。お前はもっとすごい奴だと^_^;

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ただ、SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Artレンズの性能は凄まじく、凄まじく、こちらのレンズを購入することで、APS-C標準域でのレンズの葛藤は無くなりました。

後継モデルEOS90D(3440万画素)は、APS-C一眼レフの最終形態ともいえる素晴らしいカメラです。しかし、ソニーも動画とのバランスもよく、すごく良いミラーレスカメラを出し続けていますね。マウントが違っても気にはなります。

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3世代も先に進まれるとAFや動画性能など、新しい価値として昇華されているので、確かに心動かされます^_^;

とはいえ、天気もよく、とても気持ち良く撮影でき、今日も期待に応えてくれたEOS60Dに感謝です^_^

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